―自己紹介をお願いします。

19歳大学1年生、シミズオクトへ登録してから11か月が経ちます。プロ野球のときはコンシェルジュを、コンサートのときは主にスタンドの警備を担当しています。

―それぞれの仕事内容を詳しく教えてください。

コンシェルジュは、シーズンシートのお客様のウェルカムドリンクを提供したり、モバイルオーダーのサービスで商品をお持ちして、金銭の授受などをしています。スタンドの警備は、スタンドで広報をして注意事項をお伝えしたり、車いす席のご案内をしたりしています。

―アルバイトを始めたきっかけは？

お客さんとして東京ドームへ来た高校3年生の3月に、シミズオクトがここで仕事をしていることを知りました。ちょうどアルバイトを探していて、家からも進学先の大学からも近かったので、自分で調べてすぐに応募しました。

―警備員になったきっかけは？

1ヵ月ほどサービススタッフとして仕事をしていくうちに、とても仕事しやすい環境だなと感じて、このままメインのアルバイトとして続けていこうと思いました。そうなると、警備の仕事の方がお給料が高いですし、仕事の幅も広がりますので、警備員をやってみようと思いました。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

お客さんとして東京ドームへ来ることは何度かあったのですが、実際に働いてみるとお客様から予測していない質問を受けることもあって、困惑することもありましたが、周りの警備員の方や社員の方からアシストをいただいて続けていくことができました。

―仕事中に気を付けていることは？

ご案内ミスがないように、ということは常日頃から心がけています。やはり、ご案内ミスがあるとお客様にご迷惑をおかけしてしまいますし、クレームに繋がることもあります。マニュアルをしっかり読んだり他の警備員さんや社員さんに確認したりして、ご案内ミスをしないように気を付けています。

―このアルバイトの良いところ・楽しいところは？

東京ドームという大きな舞台でコンサートや野球が行われるわけですが、それを支えていると強く感じられるところが良いところだと思います。

―このアルバイトの大変なところは？

1日で最大5万人以上のお客様がご来場されるので、非常に多くの方のご対応をすることになります。開演前や終演後などは一気に多くのお客様のご対応をすることもありますので、そのようなときはやはり大変ですね。

―どんなことにやりがいを感じますか？

お客様から直接感謝されることが多いことです。たとえば、車いす席などでは基本的に1対1での対応になりますので、そのようなときにお客様から「ありがとう」とか声をかけられると、すごくやりがいを感じます。

―このアルバイトをやっていて良かったと思うことは？

大変なときもありますけど、5万人ものお客様がご来場されて笑顔で帰って行かれるところを見ると、この仕事をやっていて良かったなと思います。

―学校との両立は問題ないですか？

まったく問題なく出来ています。もちろん学校の授業もありますし、部活動にも所属しているのですが、授業が終わった後に働くこともできますし、休みの日にはまとめて働けるので、問題なく両立できています。

―アルバイトの掛け持ちはしていますか？

以前は試験監督のアルバイトもしていましたが、いまはシミズオクトの仕事が楽しくてやりがいも感じられているので、こちらのアルバイト一本でやっています。

―応募者へメッセージをお願いします。

きっかけは様々だと思いますが、まずは応募してみて欲しいなと思います。大きな現場での仕事になりますので、実際に働くと分からないことも多々出てくると思いますが、先輩たちにしっかりアシストしていただけますので、ぜひ一緒に働きましょう。

―自己紹介をお願いします。

大学1年生です。2022年の3月くらいから働いているので、間もなく1年になります。プロ野球のときは、スタンドではお客様のチケットの確認や座席のご案内、試合が始まったらファールボールが飛んできたときにホイッスルを鳴らして注意喚起、あとはマスクの着用を呼び掛けたり、イニング間のごみ回収なども行っています。ゲートでは回転扉の補助や、施設のご案内、カウンターで特典の引き換えなど、様々な業務を行っています。コンサートの時は、お客様のご案内のほかに、場内での撮影禁止のお願いなども行っています。

―アルバイトを始めたきっかけは？

祖父に野球観戦に連れてきてもらったことがあったんですけど、その時の東京ドームの雰囲気がすごく楽しくて、私が受けとったその楽しい雰囲気を、今度は私がお客様に届けたい！と思って応募しました。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

私は友人と一緒に入ってきたわけではなく、はじめは知り合いもいない状況ですし、3月という野球シーズンの早いタイミングで入ったこともあって、周りに同学年の人もあまりいなかったですし・・・。あと、東京ドームはすごく広くて（笑）、自分がどこにいるか分からないような状況だったり、最初はもう不安しかありませんでした。でも、だんだん経験を積み重ねていって、先輩もイチからていねいに教えてくださりましたし、いろんな方との関わりも増えてきて、だんだん不安はなくなっていきました。

―仕事中に気を付けていることは？

「お席をお探しですか？」「何かお困りなことはありますか？」など、積極的にこちらからお客様にお声掛けすることを心がけています。たとえ何も困っていなかったとしても、そこからお客様とコミュニケーションを広げていくことができますし、そのように常に１つ先のことを考えて行動するようにしています。

―このアルバイトの良いところ、楽しいところは？

東京の真ん中にある東京ドームという場所で、年間を通してさまざまなイベントが開催されて、そこにたくさんのお客様が来場されるわけですが、私もイベントのたびに毎回いろんな刺激をもらうことができて、そこはすごく楽しいなって思います。

―このアルバイトの大変なところは？

私がいま担当している仕事だけでもさまざまな業務内容がありますし、施設的な面でも東京ドームはとても広いので、覚えることが多いのが大変で、最初のうちは苦戦していました。いまはメモ帳を2つ持ち歩くようにしていて、1つは現場ですぐに何でも書く用として、本当に殴り書きですけど(笑)、それをもう1つのメモ帳にきれいに清書して、その2つを仕事中はいつも持ち歩いています。自分が持っている情報量が多いと、お客様をご案内するときも自信をもってできるようになりますし、やはり情報量というのは武器になるのかなって思っています。

―どんなことにやりがいを感じていますか？

新しいお仕事を任せられて、それが出来たときは自分で成長を感じることができますね。たとえば、はじめてトランシーバーを渡されたときは責任の重さも感じたのですが、その分やりがいも感じました。

―困ったことはありますか？そんな時どうしていますか？

自分が分からないことをお客様から聞かれることもあるのですが、そういうときも「わかりません」は言わないようにしています。少しお客様を待たせてしまったとしても、正確な情報をチーフや警備員の方に聞きに行ってからお答えするようにしています。はじめの頃に「聞くことは恥ずかしいことじゃない」と言われたのがすごく心に残っているのですが、そういう「いつでも誰かに聞ける環境」というのはすごくありがたいと思っています。

―このアルバイトをしていてよかったと思いますか？それはどうしてですか？

今までの人生の中でアルバイトをやったことがなかったのですが、東京ドームでお仕事を始めさせてもらったときに、きちんとした立ち姿勢や敬語など、社会的なマナーなどをイチから教えていただきました。そういうことはこの先の人生で必要なことだし、高いホスピタリティが身に付いたのかなって思うので、このアルバイトを始めてとても良かったと思っています。

―学校との両立は問題ないですか？

はい。やはり仕事に入れる日を自由に決められることが大きいと思っています。自分でスケジュールの管理ができていれば、全然問題はないと思います。

―アルバイトを掛け持ちしていますか？

野球のオフシーズンに、飲食店でも少しアルバイトをしています。もうすぐまた野球シーズンが始まるので、今後そちらのアルバイトはどうしようかなと考えているところです。

―応募者へメッセージをお願いします。

友達と話していると「どんなアルバイトしてますか？」という話題によくなるのですが、「東京ドームでやってます」と言うと「え？すごーい！」ってよく言われます（笑）。私もそういう反応がすごくうれしいですし、ここで働くことが楽しいですし誇りでもあります。私も最初はアルバイトをやったこともなかったですし、友達と一緒に応募したわけでもなかったのでとても不安だったのですが、勇気を出して一歩踏み出してみて良かったと思っています。ぜひみなさんも一歩踏み出してみてください。

―自己紹介をお願いします。

大学１年生です。2022年の8月くらいに始めたので、現在アルバイトを始めて半年くらいです。野球時もコンサート時も、主にゲートで警備員として勤務していて、入場待機列の管理、お客様への広報、手荷物検査などを担当しています。

―アルバイトを始めたきっかけは？

元々飲食のアルバイトをしていたのですが、学校が夏休みに入って空いている時間ができたので、何か新しいことを始めたいなと思いまして。私は野球がとても好きで、野球場で働くことに憧れがあったので、球場のアルバイトをwebで検索したらこの会社の求人があったので応募しました。

―警備員になったきっかけは？

えっと・・、お金が欲しかったからです（笑）。警備員の方が時給が高いので。アルバイトを始めて1カ月くらいで警備の講習を受けました。面接のときから興味はあったのですが、サービススタッフで働くときに配布されるマニュアルに「警備員募集中」と書いてありまして、同じ配置の知人も講習を受けると言ったので、じゃあ私も受けようかなと思いました。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

やっぱり最初は分からないことばかりで・・。事前に業務の説明はきちんとあるのですが、実際にやってみると分からないことがいろいろと出てくるので、同じ業務をしている周りの人にいろいろ聞きながらやっていました。

―仕事中に気を付けていることは？

自分が確証を得ない情報は、必ずチーフやベテランの警備員さんに確認してからお客様へお伝えするようにしています。あとは、たとえばお客様にお待ちいただいているときなどは、特に言葉遣いには気を付けていますし、自分が間違えてしまったときは素直に謝ることなども心掛けています。

―このアルバイトの良いところ、楽しいところは？

私は大きな声を出すのが好きなので、拡声器などで案内や誘導をして、大勢のお客様が協力してくれて現場がスムーズに流れているのを見ると、とても嬉しいし楽しいです。

―このアルバイトの大変なところは？

イベントによっては朝が早いことがあるので、そういうときは大変だなと思います。「眠いなぁ」って思いながら仕事していたりとか・・（笑）。あとは、イベントによってお客様の層が全然変わるので、それに対応していくのは大変なのかなって思います。

―どんなことにやりがいを感じていますか？

やっぱり、お客様からお礼の言葉をいただけるとすごく嬉しいですね。あとはさっきも言いましたけど、私の広報でお客様が動いてくれて、それで現場が上手く回るととても嬉しいですし、やりがいを感じます。

―困ったことはありますか？そんな時どうしていますか？

手荷物検査をしているときに、どうしても検査に応じていただけなかったことがありまして、それでもすべてのお客様にご協力いただかなければいけないので何度もお願いしたのですが、逆に怒られてしまって・・。あとは、ビン・缶の持ち込みはお断りしているのですが、それをご納得いただけなかったこともありました。自分1人ではどうしようもできないので、チーフの方たちを呼んで一緒に対応していただきました。ゲートの配置ではチーフの方たちが常に一緒にいますし、何かあればすぐに助けに入ってくれるのでとても心強いですね。

―このアルバイトをしていてよかったと思いますか？それはどうしてですか？

はい、よかったです！警備員のアルバイトって他ではなかなかやれる機会ってないですし、野球もコンサートも好きなので、好きなものに携われている喜びを感じます。あとは、警備員の時給が良くて効率よく稼げるので、やってみて良かったなって思っています。

―学校との両立は問題ないですか？

問題ないですね。たとえばテスト期間とかは自分で調整して勤務回数を減らせますし、授業があるときも終わったあとに出勤できたりするので、両立という点ではまったく困っていないです。

―応募者へメッセージをお願いします。

優しい先輩が多いので、一生懸命仕事をしていれば、たとえミスをしてしまっても怒られることはないと思います。初めは不安な気持ちがあると思いますが、失敗を恐れずに一緒に頑張っていければと思います。

―自己紹介をお願いします。

もう10年以上働いていて、いまはこちらの仕事を専属でやっています。担当業務は野球時もコンサート時もゲートの配置を担当しています。

―アルバイトを始めたきっかけは？

もうだいぶ昔の話なのですが・・（笑）。募集広告で見つけたのですが、野球やコンサートを見たりするのが好きだったのと、採用されればすぐに勤務できる点だったと思います。

―警備員になったきっかけは？

入ってから1～2か月だったと思いますが、その配置の担当社員から強く勧められました。「ぜひやってみなさい」と（笑）。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

やっぱり、右も左も分からない中での業務だったので大変でした。同じ東京ドームでもゲートと場内ではやることが全然違うので、まずはそこを一通り覚えるまでは大変でした。

―仕事中に気を付けていることは？

お客様に対しては、いろんな世代の方がいらっしゃるので、常に周りを見て困っているお客様がいないかアンテナを張るようにしています。また、僕の場合はゲートのスタッフさんの管理の仕事もあるのですが、それぞれ経験値に差があるので、1人1人に合わせて業務の説明をしたり、業務中に困っていることがないかを常に見て、きちんとケアできるように気を付けています。

―このアルバイトの良いところ・楽しいところは？

東京ドームのお仕事がメインではありますが、その他のイベント現場のお仕事もできるのは良いところですね。他の野球場にも行きましたし、ラグビーＷ杯のような世界的なイベントにも携わることができました。また、社員さんにご指名されて、プロ野球の地方遠征などのお仕事に行けたことはとても良い思い出です。

―このアルバイトの大変なところは？

東京ドームでは様々なイベントを行っていますが、イベントによって開催時間が異なります。夜遅くに終わったり、朝早くに出勤したり、イベントの日程が詰まっているときなどは勤務時間も不規則な日が続くことがあります。そういうときは「ちょっと眠いな」なんてことはありますね（笑）。あと、イベントによって現場運営のやり方が異なりますので、その都度内容をしっかり把握しないといけません。東京ドーム以外の現場に行ったときなどは、まずは施設面や地理などから把握しないといけませんし、惰性ではできない仕事なので、それも大変なところかもしれませんね。

―どんなことにやりがいを感じますか？

やはり1日で長時間の勤務も可能なので、ガッツリ稼げることですね。給与明細を確認するのが毎回楽しみです（笑）。また、2022年度のプロ野球シーズンでは、クライアント様と一体となってビジョンを共有してさまざまな改革を行ったのですが、そこで年間ベストトレーナーに選出していただくことができました。表彰式には巨人軍の原監督も来てくださり、ホームランを打った選手のように監督とグータッチをして、記念品を直接いただいたときは、1年間頑張ってきて本当に良かったと思いました。

―困ったことはありますか？そんな時どうしていますか？

お酒に酔ったお客様の対応などで困ることはありますね。でも、社員さんや仲間の警備員で頼れる人がたくさんいますので、みんなで協力して対応しています。1人で対応することはまずないです。

―このアルバイトをやっていて良かったと思うことは？

まずは、仲間がたくさんできることですね。もう辞めてしまった人とのつながりもありますし、幅広い世代の方と一緒に働いていますので、いろんな人とのつながりができるのはとても良かったと思っています。あとは、やっぱりお客様が楽しんで帰っていただける姿はいいですよね。先日のコンサートの時も、帰り際に「今年で一番楽しかった」と言っていただけたことがありました。私がその方に直接何かをした訳ではないのですが、私もとても幸せな気持ちになりました。

―応募者へメッセージをお願いします。

ある程度慣れるまでは、覚えることも多くて大変かもしれませんが、そこを乗り越えればいろんな人との繋がりができる職場だと思います。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

―自己紹介をお願いします。

現在大学2年生です。このアルバイトは2021年5月くらいに始めたので、もうすぐ丸2年になります。野球時もコンサート時も場外配置を担当することが多いです。入場待ちのお客様の待機列のご案内や、入場ゲートの手前で「チケットをお手に持ってお進みください」とか「手荷物検査の前におカバンの口を開けてください」とお声がけしたり、イベント終了後であれば駅のご案内などをします。あとは、場外配置の特性上、東京ドーム以外のことを聞かれることも多いので、そのご案内もありますね。

―アルバイトを始めたきっかけは？

大学の友人がイベント系のアルバイトをしていたのですが、話を聞いたらとても面白そうだなって思って。自宅から近いイベント会場はどこだろうと考えたときに東京ドームが浮かびまして、webで検索してこちらに応募しました。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

やっぱり初めは分からないことが多いという点では大変でしたね。でも、分からない部分は長く働かれているベテランの方などに助けていただいたので、特に大きなミスなどをすることもなく出来たのではないかと思います。

―仕事中に気を付けていることは？

一番気を付けているのは言葉遣いですね。たとえば、入場待ちのお客様が多くて時間がかかってしまう場合などは、どうしても不快な気分になってしまう方もいらっしゃいますので、そういうときにこそ、お客様の気持ちに寄り添って丁寧な言葉遣いを心がけています。

―このアルバイトの良いところ・楽しいところは？

初めは分からないことが多くて大変ですけど、少し慣れてくればわりとやり易い仕事だと思うので、そこまで頑張ればとても楽しく仕事ができると思います。あとは、1人きりで行う仕事というのがほとんどないので、困っている新人さんがいればお手伝いしますし、逆に僕が困ったときは先輩に助けてもらいますし、みんなで助け合いながら1つのことを成し遂げる感じがとても好きです。

―このアルバイトの大変なところは？

やはりお客様の人数がとても多いので、想定以上に多くの方がご来場されたときなどは本当に大変ですね。ひっきりなしにお客様をご案内したりするのですが、そういう焦っているときって間違ったご案内をしてしまいがちなので注意が必要ですね。

―どんなことにやりがいを感じますか？

新しく入ってきたばかりの方が、分からないことを僕を頼って聞いてきてくれたりすることも増えてきまして、そんなときにはとてもやりがいを感じます。あとは、場外にいると東京ドームシティの様々なことについてお問い合わせを受けるのですが、そのような対応をしたあとに笑顔で「ありがとうございます」とかお礼を言っていただけるとやはり嬉しいですし、自分がお役に立てたことが実感できてやりがいを感じますね。

―困ったことはありますか？そんな時どうしていますか？

とても多くのお客様が滞留している状況で、他の施設でのイベントへ向かうお客様から「通れないから何とかしてくれ」とか言われてしまったり、自分一人では対応し切れないことがあると「どうしよう」と思ってしまいますね。でも、頼れる先輩たちがたくさんいるので、そういうときはすぐに報告・連絡・相談をして、いつもチームプレーで乗り切っています。

―このアルバイトをやっていて良かったと思うことは？

高校生のときに飲食店でのアルバイトなどもしていたのですが、そういったありふれている感じではないアルバイトなので（笑）、とても貴重な経験だなと思ってます。あとは人間関係ですね。幅広い年代のいろんなアルバイトの方がいて、たとえば僕よりも一回りや二回り上の方にかわいがっていただいて、仕事が終わった後にご飯に連れて行ってくれたりすることもあります。

―学校との両立は問題ないですか？

全然問題ないですね。やっぱり学生なので学業重視で考えているのですが、土日や平日の授業が終わった後にだけ勤務できますし、両立という点は問題ないと思います。

―応募者へメッセージをお願いします。

なにか困ったときに質問しても快く教えてもらえたり、助けてもらったりできるので、とても働きやすい環境だと思います。どんなアルバイトでも始める前は不安なことなどがあると思いますが、この仕事に興味がある方はぜひ一歩踏み出してみてください。一緒の配置になりましたらアシストさせていただきます。

―自己紹介をお願いします。

主婦をやっています。2019年4月からなので、3年10か月くらい働いています。野球時はスタンド配置で、座席や施設のご案内、ファールボールの監視、ベビールームの管理、車いす席のご対応、マスク着用のお願いなどを行っています。コンサート時は主にゲートで、入場券のチェック、会場案内などを行っています。

―アルバイトを始めたきっかけは？

実は、学生時代に後楽園遊園地（現在の東京ドームシティアトラクションズ）でアルバイトをしていたのですが、いろんな人との出会いもありましたし、この場所自体に楽しい思い出が詰まっていて、またそういう場所で働きたいという思いがありました。東京ドームのスタッフをシミズオクトさんが行っていることも知っていたので、自分で探して応募しました。

―初めのうちの勤務はどうでしたか？

業務内容が細分化されていて、同じゲート内でもポジションによって仕事内容が全然違います。最初のうちはどんな仕事があるのか全然分からないですし、担当のポジションが当日その場に行った時点で振り当てられるので、慣れるまでは毎回緊張していました。あとは、初めのうちは東京ドームの構造がよく分かっていなかったので、お客様をご案内するときにちょっと混乱することもありました。でも、慣れてきて、チームでどういう動きをしているのかが分かってからは、とても仕事がしやすくなりました。

―仕事中に気を付けていることは？

とにかく安心・安全に、無事に最後までお客様に楽しんでいただくことですね。お年を召した方が段差でつまずいてしまったりとか、ちょっとしたことで事故が起きてしまったりするので、楽しんで帰っていただけるように、そのための環境づくりを心がけています。

―このアルバイトの良いところ、楽しいところは？

お客様は好きなことを楽しむために東京ドームへいらっしゃっているので、嬉しそうなワクワクした雰囲気とか笑顔が多い中で仕事ができる環境ってあんまりないので、そこがすごく楽しいです。あとは、一緒に働くスタッフさんがとても幅広い年齢層なので、普段なかなか出会わないような方たちとの繋がりもできますし、みなさんそれぞれが自分の趣味とか楽しみを持って働いている方が多いので、すごく刺激があって楽しいです。

―このアルバイトの大変なところは？

真夏や真冬に場外で働くときは、やはり体調管理の面で大変ですね。

―どんなことにやりがいを感じていますか？

人と関わる仕事なので、そのお客様に何かをしたわけではなくても「楽しかったよ」「ありがとう」と言ってもらえるととても嬉しいですし、やりがいを感じますね。

―困ったことはありますか？そんな時どうしていますか？

お客様からのご要望で、それが我々ではどうすることもできないような内容のとき、ですかね。たとえば施設的なこと、エスカレーターを付けて欲しいとか・・。あとは、後ろの人の声がうるさいとか、人によって感じ方が違うことに対しての苦情があったときなど、どのようにして折り合いをつけていくか、とても難しいですよね。そういうときは1人では抱え込まないで、先輩や上司に相談して対応するようにしています。

―このアルバイトをしていてよかったと思いますか？それはどうしてですか？

よかったと思います。年齢に関係なく信頼できる仲間がいるので、安心して仕事ができる環境ですし、チームとして仕事ができるっていうのはとても楽しいです。

―主婦業との両立は問題ないですか？

土日のどちらかはお休みをいただいていて、家族で過ごす時間にしています。家族優先で、無理のない形で仕事を入れさせていただいています。

―応募者へメッセージをお願いします。

どの年齢層の方も幅広くいらっしゃるので、１人で入社してもすぐに馴染むことができますので、ぜひ勇気をだして応募してみてください。